プラント四方山話 シリーズ第7弾

2025/09/09

プラント四方山話
シリーズ第7弾
今回は「食事編」
アルジェリア駐在時のエピソードです

 

プラント四方山話 食事編

皆さん、まだまだ暑いですね
早く秋が来ないかなあ~
食欲の秋!!
秋の食事と言えば、松茸~~
永らく食べてないな~
そんな、松茸のお話です


セメントプラントのプロジェクトでアルジェリアに駐在していた頃

砂漠もあるのですが、山間には松の木が沢山あり、
日本の景色と変わらないところがあります。
気候的には首都アルジェは北緯36度45分で緯度としては東京の少し上に位置しています。

そこでなんとなんと松茸が山のように採れるんですよ。
それも結構日本と変わらない品質の・・・
現地人は松茸の旨さをまだ認識していなく、日本の商社がフランスへ輸出していました。
そこで日本人コックが土瓶ではなく、
松茸を3~4本いれたどんぶり蒸しをだしてくれるんですよ。
また酒の肴で秋の夜長を愛でながら焼き松茸も食べ放題、食べ放題!!

でも・・・
 


松茸の切れ端が3~4切れしか入ってなくても
おちょこに出汁をいれ
日本で家族や友人とちびちびと飲みたいなあと
思った日々でしたね。

松茸がいっぱいのどんぶりか
土瓶か悩むところですが
やっぱり家族や友人との食事が一番

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